小さな毎日をのんびり楽しみながら生きていたい。
夫で詩人の光冨郁埜の側でゆっくり時間を過ごしている。

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宵の口

夜の始まりの時間に風は強めだけど雨は降る気配がなかったが、雨が夜降るという天気予報を気にして喫茶店デートは断念。今夜はゆっくり家で休もう。ベッドにバタンキュウしたりして。疲れてわんわん泣いたりもして。好きに過ごせばよい。お店では朝用の珈琲豆だけ買って帰宅した。

 ああ、人生って人を恨んだり、不満ばかりを言うようになっていては方向や選択が間違っているということなんだ。これまでに区切りをつける時期が来たのね。

 ゆったり起き上がって歩き出そう。
 今はふわんふわん、という足取りだけれど、すっきりした気分だ。

 夫は「泣きたいだけ泣いていい、胸を貸してやる。家族なんだから」と言って寄り添ってくれていた。


ロールケーキ

今のNHKの朝ドラでもすごくおいしそうなロールケーキが出てくるけれど、夫がとても好きなので、また朝農家でいちごも買ったので、クッキーを作る予定を変更して初めて作ってみた。簡単な感じだけど、想像していたようにはできなくて、少し残念。ロールして丸く美しいケーキが出来上がる予定だったけれど、生クリームを多く乗せすぎたのと、上手く巻けなくて指でOK!と形作ったかの仕上がりになってしまいました。だから、これでもOK!ってことで金曜の晩餐会として今夜だそう💗
夫はたぶん目の前で食べてくれていても、頭の中は別のところに行っているので、「おいしいね!」なんて言ってケーキをよく見てないだろうから、きっと、大丈夫! 次回はもっと上手に出来上がりますように、って思いながら食べますよ~

ちょっとお寝んね

今日は金曜日の夜。お疲れ様でした。夕食の餃子も食べて、おいしいロールケーキも食べて、お腹いっぱいになって、テレビの音をBGMにしながらちょっとお寝んねの時間。
ベッドで眠りたいのだけど、干してあった洗濯物が取り込まれてベッドの上に散乱していたので、横になれずにリビングでゴロゴロ。

アイリッシュ珈琲

週末は遅めの朝食兼昼食の食事になる。朝は昨晩に残ったウィスキーを珈琲に入れて、牛乳を切らしていたので余っていた生クリームを入れて出した。夫は「アイリッシュ珈琲だ!」と言って喜んで飲んでいた。朝は昨晩余分に作っておいた餃子でスープを作り、ロールケーキを出しておしまい。
 今日はこれから石川町に行くのだ。

山下公園からの帰路

夫の詩の関連の時間が終わった後、二人で食事を終えて海に向かった。夕方から急に冷え込んで、ベンチに座っておしゃべり、なんて気持ちにはなれなかった。公園内の芝生にも一組のカップルが楽しげに座って話しているだけで、あまり人が多くはなくベンチも空いているのが見られた。寒い寒い、と脂肪が少ない夫が言うので、帰路に着いた。帰り道はよく私が独身時代に歩いた道をたどってきた。夫に伝えると、「それは涙を誘う話だね」なんて笑顔で言うので、おしりで空に飛ばしておきました。

横浜

時間はあっと言うまに過ぎていき、夜が始まろうとしていた。横浜の空気は今生活している海老名とは違って、人が多いゆえか、人々の気が所狭しとぶつかり合い、混ざり合い、せわしい空気を作り上げている。横浜で過ごしてきている時間が長かったので、少し離れたところに立っている今は、良い点も悪い点も見えてくる。私はいろいろな思いを持って横浜を見続けているのだろうな。

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