小さな毎日をのんびり楽しみながら生きていたい。
夫で詩人の光冨郁埜の側でゆっくり時間を過ごしている。

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ハンバーグ

野菜とお肉の比率2:2.

今日は、夫が歯科に寄ってから帰宅となったので、いつもよりたくさんお腹を空かせていた。野菜がたくさん入ったハンバーグを出すと、2杯ごはんを平らげてしまった。「おいしかった」と言って少しだけ布団でゴロン。よかったよかった。(2月6日)

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週末の朝食

遅い時間なので朝食兼昼食に

今週は生活がいろいろ変化することが決まり、あわただしく過ぎていった。遅くに起きてお昼を兼ねた朝食をのんびり食べた。その後、外出する予定だったけれど、午後は二人でベッドで休んでいる間にグーグー眠ってしまっていた。疲れていたんだなー。

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デザート

デザートに近所のフランス洋菓子店で買ってきたチョコを乗せた。

今日は午後に用事を2件済ませてくる。天気が晴れたので傘を持たなくて済む。手荷物が減るので動きやすいや。帰るときに牛乳とパンを買ってくるのを忘れていないといいな。

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朝に散歩した日に

昨日の朝、晴れた空の下で夫とゴミ捨てに行った後帰ろうとすると、夫がこのまま少し散歩をしよう、というので、ゆっくり歩いた。少し行くと喫茶店があるので、入ってみようか、と行ってみたけれど、まだ準備中だった。今度はopenの時間を確認してきたので、それに合わせていつか行ってみようかな。のんびり少しの時間だけ外の空間で珈琲を飲むのも、良さそうで。

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とても丸い急須

小さな丸い急須を買った。お店が閉店するというのですごい値段になってしまっていた。買ってきて家でしみじみ見てみると、とことん丸いので気持ちも丸くなってくる。美しい丸さを手に収めてみると、かわいらしさと愛しい感じを同時に覚えるので、恋した気分になる。まるで小鳥を手に包んでいるかのように。

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日差し

 部屋に入ってくる日差しが温かい。日中は家事をこなしていると汗をかくくらいだ。朝や夜はまだまだ寒いけれど、日差しの色や温かさがだいぶ春のようになっている。今日は床拭きやベランダ、玄関掃除で時間が過ぎていった。

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モルモットの桜

モルモットの桜は、最近めっきり動くのが鈍くなって、外に脱走しても夫が手を伸ばせばすぐに捕まる。たいてい食べているか眠っているか、遊んでくれとプゴプゴ鳴くかのどれか。苦手なのがお留守番。一人ぼっちになると食事も飲むことも一切しなくなるので、長い外出はできません。

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金魚

昨年秋以降病気になったり大変な状態だった金魚は、リビングに水槽を移動していつだって見れる位置に置き換えただけで、とても元気になった。よく「欠伸」をしてはふよふよ動いだり、私たちが食事をしていると興味があるのかこっちを見ながら泳いだりする。金魚も表情があって感受性が豊かな生き物だ。

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夫「豺」が神奈川新聞に取り上げられた。

タイトルに狼編集室の出版スタイルが説明されている

朝起きて神奈川新聞を見ると、女性詩人の柴田千晶さんが現代詩評のところで夫の詩集「豺」を取り上げてくれていた。うれしくてうれしくて、夫がトイレに行っているときに涙してしまった。だって、今日は夫のお誕生日でもあるものだから。

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