美術館に入って、素晴らしい作品を目にするものとても楽しい。
お互いの感じることや思うことを話し合って。
デートの時でも、いつも夫を見つめ追っている。
横浜は私たちがであった場所だから、
時々やっぱりこうやってまた歩きに来るんだ。
横浜はたくさんの人が
対話や会話を宙で投げかけあっている。
夜に向かう頃、
大道芸人の人の生きざまも
宙に浮かび始める。
つらいことがあっても、
夫が側にいるだけで、
笑顔になれる。
苦しいことが、
笑いの題材にすらなってきて、
私はたくさんの笑顔と笑い声を
取り戻した。