小さな毎日をのんびり楽しみながら生きていたい。
夫で詩人の光冨郁埜の側でゆっくり時間を過ごしている。

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ソファー

雨の中とても気さくで感じの良い男性二人がソファーを届けてくれた。朝から掃除をしてソファーを置いてもらう場所はきれいにしておいたので、すぐにセッティングしてもらった。セットしながら男性二人がモルモットの桜が静かに小屋で黙っているのを見て、何か笑って話していた。

今日は冬のように寒くて、帰宅すると夫は「また風邪がぶり返してきたみたいだ」と言って震え上がっていた。

夜はソファーに転がって少し二人で休んで過ごしていた。

わさび菜でサンド

最近夫は朝食をほとんど食べなくなって、お昼にしっかり食べるようになった。朝食を抜かすのはよくないので、寝ぼけている夫も食べる気が起きるようなものを軽く用意しないと。

 ここ数日は疲れてお弁当も作れなかったけれど、朝食を軽くしてお弁当をしっかり作らないと。野菜をしっかり食べてもらわないとな。






お料理の写真を

料理が結構好きなので、家で何か作って気に入ると台所やテーブルを走りながら出来たてを撮っている。
 夫はたいてい写真が撮り終わるのを「お預け~?」と言いながら我慢して待ってくれている。
 
 ごめんね、すぐに撮り終るからね

蜂?

朝食後に洗濯物を室内とベランダに分けて干していた時に、ベランダで面白いことを感じた。蜂だかハエだかわからない感じの蜂らしきものを発見。洗濯ばさみに止まっていて動かない。たぶん黄色いお花の絵が描かれた布を昨日からベランダの雨が当たらないところで干していたので、その生地に止まっていたのだろう。生地を家の中に入れようとしてベランダで布を手にしていると、ふと目に留まったのだ。洗濯ばさみについている蜂。(ハエ?)。なんだかかわいく感じて仕方がないので写真を撮った。両手をあげて何かをしているようです。私は蜂は苦手でいつも逃げ回っているのにこの蜂にはとても愛情を感じたのが不思議。蜂の頭や手に黄色の花粉みたいなのがついているので、満腹でご機嫌だったのが伝わってきたのかしら。私に「ごちそうさまでした」という蜂の心の声が伝わってきたのね、きっと。

不調の日に

今日は珍しく私が完全不調。夫に言わせると時々あるらしい。しかもどんどんましな状態になっているようだ。
 そうなのか、でも、今日は体も気持ちも不調で予定をまったくこなせなかった。

夜の甘もの

不調の今日の夕食は夫の苦手なスパゲッティになってしまった。ミートソースに絡めて出してみると、「おいしいよ!」と言ってペロリと食べてくれる。私は不思議不思議と首を傾げながら「あれえ?スパゲッティって嫌いじゃなかったっけ??」と聞くと、スパゲティーは食べた気がしないから好きじゃないとのこと。なんだなんだ、と言いながら二人でスパゲティーを食べ終えると、夫が「物足りない、甘いものが食べたい」とデザートというので、フレンチトーストにブランディ―に漬け込んであったリンゴを一緒に焼乗せて出してみた。おいしいといって食べる夫は「甘い・・」と言いながらスルメをかじりながら食べている始末。

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