横浜の詩人会の新年会に行った。
家での時間
今日は家で片付けをしていた。前から壊れた個所があるソファーをどうしようか、と考えていたのだが、この日引き取りに来てもらって処分することにした。場所を少し多く取るので、思い切って捨てた。いつか気に入ったものがあればその時買えいいかな、と考えて。
食事の準備のときに
食べものは奥が深いのです、と栄養管理士の女性が話していたけれど、あれやこれやとこまごまありすぎて頭がショート。メインと野菜とスープと、とお皿の数を考えながら色を考えて、栄養を考えて盛り付けを考える。
楽しい。
夫の好きなものや、その日の食べたいものを合わせて食事を作るのは楽しい。食材を買うときも時間を掛ける
でも、まだまだ栄養面や健康面に関しては知識不足でなっていないなー
2月は夫婦のお誕生日の月
2月の半ばと最後の日は私たち夫婦のお誕生日。今年は夫と同じ40代になった。年を重ねていくことは素敵なことに感じる。そういえば若返りがいつか可能になる日がくるだろうけれど、そうするとこうした感覚もそのころには、違う感じで生じることになっていくのだろうか。私たちはその時に生きているのかわからないけれど、何を感じるのだろうか。夫との人生を長くいられるなら、2人で若返りもいいな、と考えたりして。
鹿児島のお菓子
先日デパートの地下で鹿児島のお菓子が売られていた。60代くらいの女性たちが集まってきて、「昔、母が良く作っていたわ」と話に花が咲いているのを側で聞きながら、「私も2つください」と言って、私もサツマイモ味とあんこの2種類を買ってきた。今朝食べてみると、優しい味で洋菓子とはまた違ったおいしいお菓子だった。また、食べてみたいな。
感情と感性の表現
ふと、またピアノがの鍵盤に触れたくなる。ふとバレエのスタジオの緊張した静寂が恋しくなる。今は私の心のつぶやきがどこに置いたままなのか、見つけにいくんだ。自分の感情や感性を大切に豊にして生きていきたい。どこにでも自分の心や感性に響くものがたくさん落ちている。その響き合いをもう失いたくない。
3月7日の詩の会の準備
今週の土曜日の詩の会の準備をした。今回は私も作品を出しているので、みなさんにいろいろ教えていただこうと思う。いろいろと個性の違う人が作品を出し合うので、有意義な時間になる。のんびり私たちのペースで続けていけるといいな。
詩の会が無事に終わる
詩を大切に書き続ける方たちが来てくれたこともあり、1つの作品について丁寧に発言が出てきてとても充実していた。その後のお茶の時間では、思い思いに詩の話以外にのんびり談話して過ごした。詩についての読み方、見方が一人一人意見が聞けることは、とても楽しい時間だ。全体を捉えて、作者の奥を見つめている人や、私のように小さなパーツをポツリポツリと見つける者もいる場所だ。また、詩のこと以外でも大切なことがたくさん見れる、教えてもらえる場所なんだな、と感じている。
夢語り
二人であれやこれや、と楽しく夢を語っては笑う。そして、ふと自分たちのことを感じて、今を大切にしていくことを話す。夢語りは、私たちにとって楽しいお茶の時間のようで、膨らんでは笑いながら去っていく。私たちはそうして、いつだって、こうした今を見つめながら、「これが一番」となって頷き合う。無理した大変さを私が難しいのを夫は理解し、夫の現状を私は理解し、二人でまた額をつけ合って、頑張ろうね、と話すんだ。